長崎歴史文化博物館で開催中の「エヴァンゲリオン展」をご紹介します！

「エヴァンゲリオン」は、1995年にテレビシリーズの放送が始まり、2007年からは長編映画シリーズがスタートしたＳＦアニメ作品です。
従来のロボットアニメとは一線を画す、キャラクターの複雑な内面描写や謎の多い展開が話題となり、ガンダム・宇宙戦艦ヤマトと並び、社会現象となりました。

今回の作品展では、貴重な生原画や設定資料、画コンテ、レイアウト、セル画、動画、貞本義行氏によるコミック版の複製原稿など約1300点の資料を公開しています！

アニメーションが出来るまでが詳しくわかる内容になっています！

とにかく、情報量が膨大です。
気が遠くなりそうな緻密な作業のもと、アニメが作られていることがわかります。
スタッフの才能と情熱に感服します！

絶大な人気を誇るキャラクター・綾波レイの巨大フィギュアもありました！

長崎会場限定！

アニメに登場する謎の物体「ロンギヌスの槍」が長崎の伝統工芸・べっ甲で作られています。
会場敷地内に工房を構える「川政べっ甲」さんによる製作で、いくつもの甲羅を繋ぎ合わせて作り、半年かけて完成したそうです。
職人の技術とこだわりをぜひぜひ間近でご覧ください。

展覧会限定グッズも多数販売されています！
長崎限定のＴシャツやクリアファイルもありました。 

今回の企画展に特別協賛している、壱岐の蔵酒造とコラボした壱岐麦焼酎「壱岐の島」の記念ボトルが期間限定で販売されいます！
全9種類のうち長崎歴史文化博物館では6種類を販売中です。

壱岐の蔵酒造ＨＰでは、ネット限定ラベルも販売されています。

http://ikinokura.co.jp/

才能豊かな大勢のスタッフにより作られるアニメの世界。
皆さんも是非その情熱に触れてみてください！