特集タイトル

TOP > 特集(2017年11月) > 整備士日本一を決める大会に出場します①【長崎バスモーターサービス】

整備士日本一を決める大会に出場します①【長崎バスモーターサービス】

2017年11月08日

 

こんにちは!長崎バスグループの川上です。

 

本日は、神の島にある長崎バスモーターサービス整備工場よりお伝えします。

ここでは、長崎バスの路線バス・観光バスはもちろん、民間企業の大型車両や一般車両の整備・車検などの整備事業も受注しています。

 

 

実は、長崎バスモーターサービス整備スタッフが、11月25日に東京で開催される『全日本自動車整備技能競技大会』に、<長崎県代表>として出場するという噂を聞き、その取材にやってまいりました!

 

 

全日本自動車整備技能競技大会とは・・・

近年、自動車の安全・環境性能の向上に伴い、電子制御技術の活用が進み、整備技術の高度化が求められるようになりました。そのような中、整備業界の技術向上や、多くの若者に整備士の魅力を発信するために、2年に1度、(一社)日本自動車整備振興会連合会が主催している、整備技術を競う全国大会です。

 

全国各地から車両整備のプロが集まるこの競技会、長崎県の代表として長崎バスモーターサービス所属の3名が出場することになりました。

これから、kataru.net(カタルネット)では、この大会に向けたトレーニングの様子などをリポートしていきます♪

 

 

さて、今回は、日本一を目指す3名のメンバー紹介をします!

 

 

リーダー 関 武蔵さん(整備歴 11年)

整備士になったのは、家族に勧められたことがきっかけです。

 

 

車の心臓部ともいえるエンジン周りを担当する、頼れるチームリーダーです。

好きな芸能人はさかなクンです。

 

 

メンバー 平井 翔太さん(整備歴 6年)

整備士になったきっかけは、「車が好きだから」。

 

 

電気系統やボディ周りを担当します。

将来の夢は、マイホーム建築です!

 

 

サブメンバー 増田 祐太さん(整備歴 7年)

整備士になったきっかけは、「機械いじりが好き」なことが理由です。

関さん、平井さんをフォローするサブメンバーとして出場します。

 

 

サブメンバーとはいっても、エンジン・電気系統・ボディなど、すべての役割をこなさなければなりません。

マイブームは日曜大工です。

 

それでは次回、大会のための訓練の様子をリポートします。お楽しみに!