7月21日(土)、市民ミュージカル「赤い花の記憶 天主堂物語」が公演されます。
いよいよ本番まであと2日と迫り、出演者のこれまでの稽古風景が動画で公開されました。練習風景や舞台の様子などが、メッセージとともに約1分半にまとめられています。
出演者は、主演を除いてすべて公募によって集まった市民で、それぞれの思いを胸に長崎と天草地方の歴史を伝えるため、ミュージカルの練習を重ねてきました。出演者たちの情熱や、この物語にかける思いをご覧ください。
この作品は、大浦天主堂建設をめぐり、フランス人のプチジャン神父と大工棟梁の小山秀之進との対立や交流を軸に、キリスト教の弾圧と復活を史実に基づいて描かれています。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録となった記念すべきこの年に、「赤い花の記憶 天主堂物語」で潜伏キリシタンの歴史的物語に深く触れてみませんか?
本公演のチケットは、下記にてまだまだ取り扱っております!
みなさまのご来場をお待ちしております!
<チケット発売場所>
浜屋プレイガイド・絃洋会楽器・くさの書店西友道ノ尾店・シーハットおおむら
市民ミュージカル「赤い花の記憶天主堂物語」
<日時>
2018年7月21日(土)
14時00分(昼の部)/18時30分(夜の部)全2回公演
<場所>
長崎ブリックホール・大ホール
<料金>
一般 2,000円/小中高生 1,000円/親子 2,500円
(当日各500円増)
<お問合せ先>
ミュージカル「赤い花の記憶 天主堂物語」実行委員会
〒850-0842 長崎市新地町3-17 長崎自動車株式会社 総務課内
(電話)095-895-7648 (FAX)095-822-7004