日本で初めてバスが走ったとされるのが、明治36年(1903年)9月20日です。場所は京都市で、今から115年前のことで、蒸気自動車を改良した幌のない6人乗りの車両で運行されていました。「バスの日」はこれを記念して1987年に制定されました。
最初にバスが走ってから1世紀あまり、バスは全国各地の市民の足として、なくてはならない存在となりました。
「バスの日」の前後には、全国のバス事業者が利用者の皆様に日頃の感謝を込めて、イベントを開催しているところも多いので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
長崎バスでもこの秋、みらい長崎ココウォークで恒例のバスフェスタを開催予定なので楽しみにしていてくださいね♪
<昨年のバスフェスタの様子>