長崎バスは、10月7日から4年ぶりに長崎くんちが開催されるのを前に、バスのボディーに6か町の演し物をラッピングし、内部にもおくんちらしさを施した『おくんちづくしバス』を運行開始しました。
「おくんちづくしバスの特色」
〇車体ラッピング
・車体の4面全体に開催日や今年の踊り町の写真をデザイン
〇車内装飾
・各踊り町の演し物と傘鉾の写真とともに、その内容や歴史を記した踊町紹介ポスターを掲示
・庭先回りの際使われる、「花紙」や各町の「呈上札」「手ぬぐい」も飾りつける
〇音響
・昼間の時間を中心に車内アナウンスに影響しない範囲で「シャギリ」の音を流す
・降車ボタンの音は、“次とまります”の音声のあとに「モッテコーイ」の掛け声が流れる。
尚、装飾車両は1台で、9月12日から10月9日までの間、長崎市内のダイヤランド線、虹ヶ丘線、本原線、江平線などを走ります。
『おくんちづくしバス』の運行予定についてはこちらをご覧ください。
〇注意事項
・当日の運行状況や車両稼働の有無は、都合により予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。
・車内では、お客様自身での「モッテコーイ」等の掛け声はご遠慮ください。