平成30年6月26日に開催された、長崎県洋菓子協会主催「2018長崎県洋菓子技術コンテスト」で、ホテル日航ハウステンボス 料飲部調理課洋食調理グループ パティシエ 山口 萌依さんが、マジパン※で創作したケーキを出品し、見事、ジュニア部門で金賞を受賞しました!
山口さんは、ホテル日航ハウステンボスに2017年入社したばかり。同コンテストに初出品した昨年度も、「銅賞」を受賞しています。
コンテストは、作品テーマを決め、マジパンで細かなパーツを作成し、全て手作りで仕上げていきます。
今回のテーマは「イースターエッグ(復活祭)」
復活祭の休日や春を祝うための卵を随所にちりばめ、春らしく爽やかに、人形の表情や卵の配置などを試行錯誤。制作期間は約1ヶ月を要しました。
今回受賞した山口さんやホテル日航ハウステンボスのパティシエ達は、お菓子のアーティストとして、「お客様の笑顔」を大切に、心をこめてお菓子を制作しています。
「レストラン ラヴァンドル」「ティー&バーラウンジ ブルーム」でお菓子を提供していますので、ぜひ一度、ご賞味ください。
※マジパンは、砂糖とアーモンドをペースト状にして煉り合せたお菓子です。