「長崎を知る、遊ぶ」をコンセプトに長崎の歴史や文化などの情報を発信する季刊誌「樂(らく)」
2024年12月26日に新刊号となる66号が発刊されました。
かつて異国に開かれた窓だった長崎は、パイオニアと称される人が行き交う町でした。日本における写真の開祖、上野彦馬もその一人。今回の特集では彦馬にフォーカスを当て、科学者、戦場カメラマン、そして有能な経営者と、マルチクリエーターでもあった彼の人物像と、彼が覗き見た幕末、明治の長崎を写真と共にご紹介いたします。
過去から現代へ。彼が遺した写真技術と、写真にまつわる営みや人々の想いを辿ります。
樂66号|上野彦馬と長崎の写真
1,650円(税込)
長崎県内各書店、らく公式オンラインショップよりご購入いただけます。
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