島原鉄道では、きっぷをモチーフにしたステーショナリーブランド“Kumpel(クンペル)”とコラボした「きっぷふせん」を2024年9月13日(金)より発売開始しました。
明治の鉄道開業当時から使われていた厚紙で出来た切符のことを硬券と呼びますが、島原鉄道では今でも 現役で活躍しています。
そんな硬券が今回、身近な文具としてふせんになって登場しました。台紙にはこの硬券用紙を使用し、乗車券製造と同じ凸版印刷で仕上げられています。
ふせんは乗車券として使われていたA型、B型、C型の3つのサイズを採用。(島原鉄道の硬券はB型サイズです。)
どこかノスタルジックさを感じる「きっぷふせん」をぜひ手にお取りください。
きっぷふせん 島原鉄道×Kumpel
発 売 日:2024年9月13日(金)
販売価格:600円 (税込)
仕 様:台 紙 サイズ 66㎜×180㎜
用 紙 硬券用紙
付 箋 サイズ ①A型 57.5㎜×30㎜
②B型 57.5㎜×25㎜
③C型 57.5㎜×60㎜
用 紙 クラフト紙
販売場所:諫早駅、本諫早駅、多比良駅、島原駅、島原船津駅、諫早ターミナルホテル、
●A型(画像2枚目)は渡す人への宛名書きとして
●B型(画像3枚目)は島鉄の硬券に描かれている地紋を印刷
(島鉄硬券と同じサイズ、地紋には「しまてつ」の文字と会社シンボルがあしらわれています)
●C型(画像4枚目)は島鉄列車をリアルにデザイン、用途は自由に