7月21日(土)、長崎ブリックホールにおきまして、市民ミュージカル「赤い花の記憶 天主堂物語」が、昼・夜の2回上演されました。
主催者の"ミュージカル「赤い花の記憶 天主堂物語」実行委員会"より、皆様へメッセージを預かりましたのでお伝えいたします。
市民ミュージカル「赤い花の記憶 天主堂物語」にお越しいただきありがとうございました。
この日は、長崎市内も最高気温35度を越える暑さの中2,700名ものお客様にご来場いただきました。厚く御礼申し上げます。
これまで、過去5年、通算11回にわたり、世界遺産登録を支援するために公演を行ってまいりましたが、6月30日にようやく「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、世界文化遺産として登録されました。
今回の公演は、”世界文化遺産登録決定記念”公演として、大円団のフィナーレを迎えることができました。
公演終了後、ご来場いただいたお客様からは、「感動した」「歌もすごくよかった」などのお声をかけていただき、出演者、関係者共々喜びを感じております。
あらためて、ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。