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季刊誌「樂」が「日本タウン誌・フリペ大賞2018」の「地域創生部門」優秀賞に

2018年12月08日

  12月4日、東京で「日本タウン誌・フリーペーバー大賞2018」の授賞式が行われ、イーズワークスが発行しております季刊誌「らく(樂)」が、「地域創生部門」の優秀賞を受賞致しました。

なお、「らく(樂)」は2016年には全部門の最も優れた媒体に贈られる大賞を受賞しており、今回が同コンクールで2回目の受賞となります。

 

  今回、受賞したのは「らく(樂)」40号。特集は長崎市銅座。銅座の歴史や町並み、そこに暮らしてきた人々、はたまたカウンター越しに夜の生態を見つめてきた方々の話など、まさに銅座の迷宮的な魅力を写真とともに紹介しています。地域創生の推進につながる誌面作りと企画の切り口や写真、デザインなど表現力に優れている点が評価されました

 

 「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」は全国各地のタウン誌やフリーペーバーの中から優秀な媒体を表彰するもので、今年は「タウン誌部門」「インバウンド部門(観光庁長官賞)」「自治体PR部門」など14部門に約350媒体がエントリーしました。

 

 今年、「らく(樂)」は創刊10年目を迎えました。「知る、遊ぶ」をコンセプトに、長崎の多様な文化と歴史をかたちにして伝え、残していきたいと、制作を続けてまいりました。今回の受賞を糧として、さらに長崎の魅力を発信していくために邁進していく所存です。 

  

 

 

 

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