「長崎を知る、遊ぶ」をコンセプトに長崎の歴史や文化などの情報を発信する季刊誌「樂(らく)」
2018年9月28日に最新号となる41号が発刊されました。
41号の特集は「長崎のお茶 伝統の、その先へ。」
急須を持たない家庭も珍しくなく、日本茶を飲む習慣が失われようとしている現代の食文化。
そんな中、質の高い長崎産のお茶が全国的に注目されています。
今回の特集では、長崎産のお茶の特徴や製造方法、栽培に情熱を注ぐ生産者の想いなどを取材し、おいしさの秘訣に迫ります。
美しい茶畑の風景とともにお楽しみください。
そのほか、青来有一氏描き下ろしによる短編連作「ながさき奇譚」をはじめ、今号より始まった長崎総合科学大学で教授を務めるブライアン・バークガフニ氏の新連載「知られざる、長崎国際交流史」など、レギュラーコーナーを含め充実の内容となっております。
最新号の41号は長崎県内各書店および樂のオンラインショップにてご購入できますので、意外と知らない長崎のお茶の世界、ぜひご一読ください。
【季刊誌 樂(らく)41号】
特集「長崎のお茶 伝統の、その先へ。」
価格:1,080円(税込)
主な販売店舗:長崎県内各書店、らく公式オンラインショップ