2019年5月5日で111周年を迎える島原鉄道。
この1が3つ並ぶ記念すべき年に、これまでの長い歴史を綴った記念誌「島原鉄道111年物語」が出版されました。
島原半島の動脈として、100年を超える歴史をもつ島原鉄道線。
現在は諫早~島原外港までの43.2キロを結ぶ単線で、普賢岳や有明海など変化に富んだ風景を車窓から楽しめるローカル線として、海外からのお客様も増えています。
今回、出版された記念誌は、入念な調査や取材をもとに、大正・昭和時代の貴重な写真や資料も数多く掲載されており、大変充実した内容となっています。
特に、鉄道車両については詳しく記載されていて、鉄道ファンの皆様には興味深い一冊。
植木元太郎が会社を創立してから、新時代の“島鉄”まで島原鉄道111年間の歩みがわかりやすく解説されています。
ぜひご購読ください。
販売価格 1,200円(税込)
[販売場所]
島原鉄道 有人各駅(諫早・本諫早・多比良町・島原・南島原)、バス営業所(島鉄バスターミナル・小浜ターミナル・雲仙営業所)、口之津港、鬼池港、諫早ターミナルホテル、青雲荘、TSUTAYAココアドバンス各店(みらい長崎ココウォーク店、愛野店、大村店、東長崎店、有家店、諫早店)、しまてつショップ(Yahoo!JAPANオンラインショップ)