「長崎を知る、遊ぶ」をコンセプトに長崎の歴史や文化などの情報を発信する季刊誌「樂(らく)」
2018年12月26日に最新号となる42号が発刊されました。
42号の特集は「長崎と和蘭陀 ~姉妹都市を巡る旅~」
東南アジア編に続く、海外取材第2段となった今回の特集では、長崎市の姉妹都市であるオランダ・ライデン市とフランス・ヴォスロール村へ。ライデン市では、長崎ゆかりの史料を多数所蔵しているライデン国立民族学博物館を訪ね、先ごろ発見された川原慶賀作の屏風絵について取材いたしました。
また、特集後半では、長崎市外海地区とヴォスロール村の間で40年にわたり育まれてきた交流のドラマについて、美しくのどかな村の風景と共に紹介いたします。
そのほか、青来有一氏描き下ろしによる短編連作「ながさき奇譚」をはじめ、レギュラーコーナーをも充実の内容となっております。
最新号の42号は長崎県内各書店および樂のオンラインショップにてご購入できますので、ぜひご一読ください。
【季刊誌 樂(らく)42号】
特集「長崎と和蘭陀 ~姉妹都市を巡る旅~」
価格:1,080円(税込)
主な販売店舗:長崎県内各書店、らく公式オンラインショップ