世界文化遺産である大浦天主堂をデザインしたQUOカードが、11月28日(水)より販売開始となります。
このカードは、株式会社クオカードが販売する「日本全国ご当地QUOカード」の新商品。「ご当地QUOカード」は、ご当地ならではの魅力を日本全国に広め、地域活性化に役立てるための取り組みで、長崎のカードは今回が初。通算33枚目の「ご当地QUOカード」となります。
長崎の世界文化遺産が全国に広がり、地域活性化の起爆剤となればという想いがつまった、大浦天主堂のQUOカード。ステンドグラスをイメージしたイラストが美しい、専用カードケース付きです。浜屋プレイガイドほか、長崎県内全12店舗と、東京都1店舗、QUOカード公式サイトで販売されます。
世界文化遺産~長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産~
希望小売価格 530円(税込)
(利用可能額500円)
2018年11月28日販売開始
【本カードの寄付について】
2018年7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、キリスト教が禁じられている中で、日本の伝統的宗教や一般社会と関わりながら信仰を続けた潜伏キリシタンの伝統のあかしとなる遺産群です。
株式会社クオカードでは、本世界遺産を将来に保存継承することを目的に長崎県が創設した基金「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産基金」に本カードの収益の一部を寄付致します。(寄付に関してはお客様のご負担はございません。)