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長崎バス整備士がフォトコンテスト最優秀賞を受賞

2018年10月11日

 灼熱の日差しの下、懸命に櫂を漕ぐ同僚たちの姿をカメラに収めた作品が最優秀賞に輝きました。受賞したのは、長崎自動車 ダイヤランド営業所で整備士を務める、松良慎之介(まつらしんのすけ)さんです。松良さんは、今年夏、6年ぶりに長崎ペーロン大会に出場した長崎バスグループの同僚たちを撮影した作品「目指すところへ」(画像1枚目)で連合長崎「第17回フォトコンテスト」で最優秀賞を受賞しました。

 作品は長崎港で、一心不乱に呼吸を合わせて、櫂を漕ぐ同僚たちの姿を切り取ったもので、力強さとチームワークの良さが伝わってきます。 松良さんは今回、ペーロン船がゴールを目指して進む姿を撮影したかったということで、目指した構図で最優秀に選ばれ、控えめながら喜びを語っていました。

 

 写真を撮るのが趣味だという松良さん。休みを利用してよく県内各地から佐賀・福岡方面に撮影に出かけているそうです。ダイヤランド営業所内には、松良さんの撮影した写真が、数多く飾られています。今後は「人の心を打つ写真を撮りたい。」とますます意欲を見せています。

 

 長崎バスグループには、写真教室などを開催している、運転手の愛谷理徳(あいやまさのり)さんも在籍していて、実力派のお2人が今後、どのような作品を手がけられるのか楽しみにしたいですね。 

 

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