長崎バスの豆知識をご紹介しているシリーズ「なるほど長崎バス」。
今回は、いよいよ開催まで2年を切った東京五輪・パラリンピックにちなみ、1964年の前回大会当時、県内を走っていた長崎バスの車両をご紹介します。
この年、国内では東海道新幹線が開業し、長崎市では長崎北高が開校しました。
長崎バスでは、新地本社ビル建設の計画が進められ、翌65年から着工しました。
そんな時代の車両です。
この頃は運転者と車掌のツーマンバスでした。
掲載写真は順に
①1960年代車両
②ツーマンバス終期車両
いかがでしょうか?現在走っているバスとは、フォルムもデザインも異なります。
それでは、次回の「なるほど長崎バス」も、お楽しみに!