今回は、「高島いやしの湯」のラッピングバスをご紹介します!
高島は、長崎港の南西に位置し、長崎大波止港から高速船で約35分ほどです。2005年に長崎県西彼杵郡から長崎市へ編入されましたが、かつては、端島(軍艦島)とともに炭鉱で栄えていました。
2015年、世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の1つである高島炭坑(北渓井坑跡)があり、最近ではシュノーケリングが体験できる人工海水浴場やキャンプ場、海水温浴施設「高島いやしの湯」などが人気を集めています!
「高島いやしの湯」は、ミネラルを豊富に含んだ海水を温めたプールやミストサウナ、ジャグジー、洞窟風呂などを設備。他にも、通常の公衆浴場や軽食&カフェも併設されているので、海水浴場やキャンプのあとに、のんび~りとリラックスした時間を過ごすことができます♪
長崎港~高島港の往復乗船券に、「いやしの湯の施設利用券」や「海水浴場の往復バス券」などがセットになったお得なパック券もあるので、今夏は高島へ行ってみませんか☆
■大橋営業所 2110号・2213号・2215号/プチプチラッピング
<主な運行路線>
ダイヤランド線、虹が丘線、医大(江平町)線、三川町(本原経由)線
■時津営業所 2117号・2118号・2203号・2207号/プチプチラッピング
<主な運行路線>
時津・溝川線、琴海ニュータウン線、大串方面線
■神の島営業所 2104号・2201号・2206号/プチプチラッピング
<主な運行路線>
田上(愛宕町・大浦経由)線、風頭山線、早坂線、飯香の浦線、三景台団地線、神の島・立神方面線、稲佐方面線、茂木方面線
※今後もラッピングバスの走行状況は随時掲載していきます。
<前回のラッピングバス紹介記事>