長崎バスの豆知識をお伝えする「なるほど長崎バス」シリーズ。
第7回目の今回は「薄〜いバス停」についてご紹介します♪
みなさん、このようなバス停、ご覧になったことはありますか?
壁面取付型のバス停です。
平成28年の4月より、主にミニバスが走る路線に設置されています。
どうしてこのような形のバス停になったかといいますと、ミニバスが運行するような特に狭い道路では、通常のバス停を設置してしまうと、自家用車や歩行者の通行の妨げになってしまう恐れがあります。
そこで、運行の妨げにならないように配慮し、このように薄いバス停が生まれたのです。
現在、この薄いバス停は、「平和町商店街」「江平中登口」「江平3丁目」の3箇所に設置されています。
このほかにも、まだまだ変わったバス停があるようですので、みなさんも探してみてはいかがでしょうか?
ではでは、また次回の「なるほど長崎バス」をお楽しみに!