今回は、長崎県防犯協会連合会のラッピングバスについて紹介します。
全国的に増加傾向にあるニセ警察官を名乗る詐欺被害。
警察を名乗って電話をかけ、「あなたの口座が犯罪に使われています」「キャッシュカードを預かります」などと不安をあおり、現金やカードをだまし取る手口が後を絶ちません。
長崎県内でもその被害は例外ではなく、県警と防犯協会連合会が協力して啓発活動を強化しています。
ニセ警察官を名乗る詐欺は、手口を変えながらあらゆる世代を狙っています。
しかし、“見破る力”を持てば、被害を未然に防ぐことができます。
ラッピングバスは、そんな気づきの第一歩。
あなたの身近な誰かを守るヒントになるかもしれません。
<前回のラッピングバス紹介記事>







