今回は、デザインを一新した阪九フェリーのラッピングバスをご紹介します!
鮮やかなブルーを基調に、車体中央に大きくデザインされているのは、シップ・オブ・ザ・イヤー2015を受賞した「いずみ」。
その「いずみ」と姉妹船「ひびき」は、北九州(新門司)と大阪(泉大津)間を航行していますが、瀬戸内海に架けられた世界最長の吊り橋、明石海峡大橋を通過する様子をイメージしています!
■大橋営業所2531号車/シースルーラッピング右面
<主な運行路線>
ダイヤランド線、虹が丘線、医大(江平町)線
今後も、ラッピングバスの走行状況は随時告知していきますのでお楽しみに!
【「いずみ」・「ひびき」について】
2015年に就航し、瀬戸内海最大級となる新造船は、最新の技術と現代のニーズを取り入れた次世代フェリーです。大型化により車両搭載能力を大幅に増強する一方、各種省エネ技術により燃費を20パーセント以上効率化した点などが評価され、シップ・オブ・ザ・イヤー 2015を受賞しました。
また、船内には吹き抜けのロビーや開放感のある露天風呂、船首からパノラマビューを堪能できる展望ルームなど、船旅も楽しめる海上ホテルとなっています。
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