長崎バスの豆知識をお伝えする「なるほど長崎バス」シリーズ。今回は、バス停の時刻表は誰が、どのようにして貼っているのかをご紹介します。
バス停に貼ってある時刻表は、バスのダイヤ改正を行う時に、新しいものに貼り替えられます。この時刻表、長崎バス自動車部の社員が手分けして貼り替え作業を行っています。
事前に、雨風に耐えれるよう時刻表を1枚ずつラミネート加工。裏面に両面テープを貼っておきます。
貼り替え当日は、2人1組となり、1人が運転、もう1人が貼り替え作業。新しい時刻表はダイヤ改正の一週間前までに貼る必要があるため、この約一週間は、旧・新2枚の時刻表が貼られることになります。
長崎市内1,874箇所のバス停を1日がかりで回る、なかなか大がかりな作業なんです!
ではでは、また次回の「なるほど長崎バス」をお楽しみに!
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