3月4日(月)長崎自動車と長崎市消防局は、春の火災予防運動に取り組む一環として、バス車両火災を想定した消火訓練を実施しました。
◇消火訓練の設定◇
経路:毛井首団地発 戸町経由ココウォーク茂里町行き
乗客:7名
状況:小ヶ倉町付近直進中、後続の普通乗用車より追突を受け、バス後部より出火し火災が発生。車内に乗客1名が取り残された。
訓練は架空の設定を想定し、長崎自動車 柳営業所車庫内で実施。
運転者の緊急時の対応や、報告を受ける運行管理者の連携について、問題はないか検証が行われました。
長崎自動車は、大切な乗客の命を守るために、今後も防火管理意識を高めてまいります。