長崎バスの豆知識をお伝えする「なるほど長崎バス」シリーズ。
第一回目に、「バス1台が1日に走行する平均距離」をお伝えしましたが、今回のお題は、走行距離が一番長い路線区間と、短い路線区間を調べてみました!(※スクールバス、コミュニティバスは除く)
まずは、一番長い路線区間です!
それは・・・・・
『新地ターミナル - 大串』(琴海NT・宮浦・下岳経由)
なんです!その距離なんと、55.1km!この長距離を安全に運転するには、高い集中力が求められますね!
では、一番短い区間は?
・・・・・・?
『住吉 - けやき台』(ミニバス)
その距離3.4km!短いっ!!
ミニバスにあまり馴染みがない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、地域の足として活躍の場を広げています!
しかし、ここで一つ疑問が、、、大型バスで短い区間は一体どこなのか・・・?
さらに調べたところ・・・
『浜の町 発 ⇒ 田上 着』
その距離、驚きの3.5km!
この区間は、平日の19時25分発の便で、帰宅ラッシュの混雑緩和のために設定されています!私も予想してみましたが、まさかの展開でした(´Д`ι)アセアセ
一番長い区間と、短い区間とでは、約15倍も距離が違うのですね~~!!
ではでは、また次回の「なるほど長崎バス」を、お楽しみに!
▼前回の「なるほど長崎バス」