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当社が策定した行動計画における実績は以下のとおりです。
運転者数 | 女性運転者 | 女性比率 |
---|---|---|
568名 |
4名 |
0.7% |
男性 | 女性 | 女性比率 |
---|---|---|
9名 |
1名 |
10.0% |
社員が仕事と子育てを両立させることができ、全社員が働きやすい職場環境を作ることにより、社員が能力を十分に発揮できるようにする為、以下の通り行動計画を策定する。
令和6年4月1日~令和9年3月31日
目標①:男性の育児休暇の取得促進
対 策:令和6年4月~半年ごと
男性社員の育児に関する長期間の休業について、育児休業取得の選択肢があることを各所属長へ周知するとともに、全労働者へ育児休暇等の制度を周知し、取得しやすい職場環境を目指す。
目標②:所定外労働時間削減のための措置の実施
対 策:令和6年4月~毎月
所属ごとに残業計画を策定。月次の実績が計画を上回った所属については、超過理由と今後の対策を記載した書面の提出を義務付け、管理職に労働時間管理の意識付けを行う。
令和6年5月~毎月
各所属のスタッフごとの月次残業実績を人事部門で取りまとめた上で、各所属長へグループウェアを通じて配信。所属スタッフの所定外労働時間のマネジメントを徹底するよう指示するとともに、全労働者へ周知する。
目標③:年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
対 策:令和6年4月~随時
年次有給休暇の取得状況について、取得実績を把握。取得日数が著しく少ないスタッフが所属する部門長に対し、取得促進を図るようグループウェアを通じて通達するとともに全労働者に取得を呼びかけることを継続して行う。
以上
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行う為、次のように行動計画を策定する。
令和6年4月1日〜令和9年3月31日
目標①:バス運転者に占める女性の比率を3.0%以上とする。
対 策:令和6年4月~毎年度
女性の応募を増やすため、ホームページの採用ページの内容を見直し、改定を検討する
令和6年10月~毎年度
女性の採用拡大に向けた、会社説明会を実施する。
目標②:非乗務員の時間外労働について、各月の前年度実績比90%を維持できるよう、実績管理・指導に取組む。
対 策:令和6年4月~毎月
各所属のスタッフごとの月次残業実績を人事部門で取りまとめた上で、各所属長へグループウェアを通じて配信。所属スタッフの所定外労働時間のマネジメントを徹底するよう指示。今後も継続して実施する。
以上
当社が策定した行動計画における実績は以下のとおりです。
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
正規雇用労働者の |
79% |
50% |
87% |
採用者数 | うち女性 | 割合 | |
---|---|---|---|
女性労働者の割合 |
28 名 |
7 名 |
25% |
全労働者 | 正社員 | パート 有期社員 |
|
---|---|---|---|
男女の賃金の差異 |
65.2% |
81.2% |
58.0% |
71.5%(男性19.4 年 女性13.87 年) ※非正規を含む