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【長崎バスグループ企業紹介⑪】西海市の地域に密着したバスであることを目指して。さいかい交通

2018年03月25日

さいかい交通は、西海市を中心とした本土線、大島大橋で結ばれた大島・崎戸線、松島・池島の島内バス、長崎市外海地区のコミュニティバスを運行しています。

 

長崎市から西海市を通る国道202号線沿いには、昨年公開された映画「沈黙」や世界遺産登録に推薦され注目を集めているキリシタン関連の施設が多く点在しています。

 

長崎からバスで約1時間、「黒崎教会前」に着きます。そこにはフランスから外海に赴任したド・ロ神父の指導の元、1920年(大正9年)に建てられた赤レンガの外壁に瓦葺の黒崎教会。禁教時代に潜伏キリシタンが祈りをささげた山頂に、明治になって建立されたわが国では珍しいキリシタン神社の枯松神社があります。

 

次に、「黒崎教会前」から4分で「道の駅」には、映画「沈黙」の原作者遠藤周作の資料が展示されて、きれいな夕日が見える遠藤周作文学館があります。

 

「道の駅」から5分の「出津(しつ)文化村(ぶんかむら)」付近には、世界遺産に推薦されている出津集落があり、そこには黒崎教会と同じくド・ロ神父と信者によって、1882年(明治15年)に建てられた白漆喰の外壁に瓦葺の清楚な出津教会堂があります。近くには女性の福祉向上のために醤油やマカロニ、パンを製造した旧出津救助院もあります。

 

「出津文化村」から4分の「大野」には、出津集落と同じく世界遺産に推薦された大野集落があり、ド・ロ神父が信徒と1893年(明治26年)に建てた大野教会堂があります。

 

ここまでは、テレビ・新聞等に取り上げられたことがあるキリシタン施設ですが、これからあまり知られていない場所をご紹介します。

「板の浦」から18分の「中浦局前」には、天正少年使節のひとり中浦ジュリアンの出生地として中浦ジュリアン記念公園があります。資料館には、生涯をテーマにした壁画や資料が展示されています。

 

次に、「中浦局前」から36分の「横瀬団地前」には、1562年にポルトガル船が入港し、教会堂が建ち港町が栄えましたが、1年後焼失した横瀬浦を記念した横瀬浦公園があります。

 

これからも地元に密着して、観光のお客様のお役に立つバス会社を目指しますので、よろしくお願い致します。

 

▽関連サイト▽

遠藤周作文学館